作業スペースを広く、多く。
マルチスクリーンでマルチタスクを処理。
大画面モニター、タブレットやスマートフォン・・・作業中のすべてのものを目の前いっぱいに広げましょう。重なり合ったウィンドウやデバイスを切り替えて目的のものを見つけるのにどれほど時間を費やしていたか気づくでしょう。
Desktop Stoolの前にある2つのリップ(出っ張り)の使い方はあなた次第。ノートや本をのせて勉強も効率的に。
姿勢に自由を。
負担の少ない姿勢で作業がはかどる。
どこにでも持ち運べるノートPCは便利ですが、常に背中を丸めて画面を覗き込む必要はありません。Desktop Stoolを使えば、ノートPCでも据え置き型デスクトップPCのあの快適な作業環境を作ることができます。Desktop Stoolの設計は、ユーザーの姿勢をPCに合わせて拘束するのではなく、ユーザーがシチュエーションや気分に合わせて自由に姿勢を変えやくすることを目的としています。
人間工学グッドプラクティス。
人間工学設計の良好事例
Desktop Stoolは、日本人間工学会の『人間工学グッドプラクティス』に採択されました。姿勢を拘束しない設計やユニバーサルなデザインが、人間工学的に設計された良好事例として評価されました。(紹介ページ)
Desktop Stoolは見たとおり、ノートPCを置くだけのシンプルな台です。その設計は、ユーザーの姿勢をPCに合わせて拘束するのではなく、ユーザーがシチュエーションや気分に合わせて自由に姿勢を変えやすくすることを目的としています。集中して作業する時に能率の上がる姿勢、じっくり考える時にリラックスできる姿勢、そのように姿勢に柔軟性を持たせることは人間工学的にも推奨されています。
Desktop Stoolの設計
設計のコンセプト
使うシーンに柔軟に合わせる
疲労の集中と蓄積を防ぐ
作業スペースのパノラマ
「最適な姿勢」や「最適な作業環境」とは、ユーザーの個性や取り組んでいる作業の内容、そして使っている道具によって異なります。Deskotp Stoolは、ノートPCを使う様々なシーンに対応できる拡張性や柔軟性を提供することを目的に設計されています。
Desktop Stoolと外付けキーボードを合わせて使うことで、作業スペースが増えたり、PCの位置を簡単に移動したりできるので、姿勢をこまめに変えやすくなります。定期的な姿勢の変化は特定の筋肉や関節にストレスが集中・蓄積することを防ぎ、疲労感を減らし、作業効率の向上につながるといわれています。
Desktop Stoolの前にある2つのリップ(出っ張り)を使えば、PCのディスプレイのすぐ下にiPadやノート、本などを置けます。作業中の対象物を近くに並べることで視点の移動が減るほか、視界内の作業スペースを増やすことができます。
ずっと変わらず型落ちしない。
まだ見ぬ未来のノートPCにも。
Desktop Stoolは様々なノートPCに対応できるニュートラルなデザインとなっています。寸法に関らず、現在販売されている多くの薄型ノートPCに対応。今後ノートPCを買い替えたとしても、良質の家具のようにずっと使ってもらえるような設計と品質で作られています。
仕様
寸法(目安*):
- 高さ: 18.4 cm (7.2 inch)
- 幅: 24.6 cm (9.7 inch)
- 奥行き: 27.7 cm (10.9 inch)
重量: 800g
材質: Plywood (Basswood/Walnut)
対応製品:
- 全てのApple製ノートPC (PowerBook G4以降)
- 15インチまでの薄型ノートPC(極端に重いものを除く)
- スクリーンが開閉角度が135°以上あることが必要
*ご注意:
ここに表示されている仕様の数値はあくまで目安となります。天然の素材によるムラや手作りの製造工程等により変わる事があります。また、木目は商品毎に異なり、木節が含まれる事があります。